オンラインカジノで、勝てない人必見！元ディーラーが教える、負けない→勝ちに繋げる方法とは？

元カジノディーラーの濱口です。

私は海外のとあるカジノで7年程、カジノディーラーをしていた経歴があります。

日本でカジノが実際に開業されるのはいつになることやら、まだどこにできるかも決まっていないような状況ですが、開業する際にはぜひ実際に足を運んでみたいです。

もしかすると、数年後に日本でカジノが開業した際に、私が、実際にディーラーをやっているかもしれませんね。

手慣れたゴツめの中年男性ディーラーがいて、名札や、ディーラー名のところに「HAMAGUCHI」と書いてあった場合、そのディーラーはおそらく、私本人でしょう。

ぜひ、お声がけくださいｗｗ

オンカジは負ける？

そんなことはさておき、カジノ・オンラインカジノも実際にお金を使ってプレイするところですので、

どうしても、勝った・負けたという事象は発生します。

もちろん、勝てるオンラインカジノがあれば一番いいですが、

こういったものをうまく選択することができれば、オンラインカジノや海外カジノと長く付き合っていけるような気がしています。

今回もギャルさんがやってきています、

などなど質問しにやってきたみたいなので、一緒に見ていきましょう

オンラインカジノでは勝ちにくいのか？

オンラインカジノは勝ちにくいのか？

まずオンラインカジノを始める際に、二つの用語を覚えておきましょう

ハウスエッジ（控除率）とは

オンラインカジノにおけるハウスエッジ（控除率）とは、

運営（オンラインカジノ側）の取り分のことです。

胴元の取り分のことになりますので、日本に照らし合わせてわかりやすく説明すると

控除率の数字が高くなればなるほど、胴元の取り分が大きくなることを意味しますので、

宝くじなんかは一撃で億単位の大きな金額を獲得できる可能性がある反面、半分は購入した時点で胴元の懐に入っているということになりますので、理論的に考えると、まぁ勝てません。

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オンラインカジノにおけるハウスエッジ（控除率）は

それでは、カジノゲームのハウスエッジ（控除率）はどうなのか見ていきましょう

オンラインカジノにおけるRTP値（ペイアウト率）

オンラインカジノにおけるRTP値（ペイアウト率）とは、

プレイヤーに対する還元率のことを指します。

オンラインカジノでは主にスロットに関して使う用語となり、ハウスエッジとは正反対の意味を持ちます。

スロットのRTP値は96〜97%で設定されている機種が多いです。

オンラインカジノは実際に勝ちにくいのか

ハウスエッジや、RTP値について説明してきましたが

オンラインカジノのハウスエッジはとても低く、日本でできる、パチンコや公営ギャンブルなどの方がよっぽど高配当などを当てないかぎり勝ちにくいようになっています。

ブラックジャックやバカラでコツコツ遊ぶのがオンラインカジノで長く遊ぶ秘訣と言えるかもしれません。

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オンラインカジノで大負けすることはあるのか？

オンラインカジノで大負けすることはあるのか？

オンラインカジノで大負けすることはあるのか？

という件を解説いたしますが、一旦、オンラインカジノ側の不正は無いという前提ですが、

オンラインカジノでも大負けします。

というのも、人それぞれ、どこからが少しの負けで、大負けなのか線引きはとても難しいですが、

1万円しかもっていない人が、ブラックジャックで1万円を1回でベット

ベーシックストラテジー守らず、無理やりHITしてバースト

1億円持っている人からすれば、1万円はもしかすると大した金額ではないかもしれませんが、1万円しか持っていない人からすれば、大負けと言えるのではないでしょうか。

他にも自分お財布事情を無視して、無理な賭けを続けて負けてしまったらそれは大負けと言えるでしょう。

これに関しては、オンラインカジノに限らず、パチンコでも、競馬でも、株や、投資でも同じことが言えるのではないでしょうか？

自分のお財布事情（財政事情）から逸脱しない

無理な賭け、無知な賭け、無謀な賭けを行わない

ゲーム、機種の特性・賭け方を理解することを守っていればオンラインカジノで大負けはしないと言えます。

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オンラインカジノは遠隔操作されている？

そもそも遠隔操作って？

そもそも遠隔操作ってなんなんでしょうか？

私見ですが、よく、パチンコ関連で耳にすることが多いのでは無いでしょうか。

など、日本のパチンコ店でかなり昔にニュースになっていたのを見たことがあります。

事務所で店長がボタンを押すと、⚪︎⚪︎番台（指定）が確変で大当たりするといったニュース映像を見たことがあります。

余談ですが、昔、パチンコ店の閉店後に、大きなカバンを持った男が入っていたら、その店は、なんかやっていると噂されたそうで、そのカバンの中に、遠隔操作するためのロムだったりが入っていたそう。

その男は、パチンコ業界では「カバン屋」と呼ばれていたそうです。

少し話が逸れてしまいましたが、日本のパチンコ店も遠隔操作が発覚した場合、営業許可取り消し・関係者の逮捕など行うメリットが一切ないものとなっています。

アニメでも、カ◼︎ジの闇カジノの沼編でもクルーンの角度を傾け、穴から風が逆噴射して玉がどうやっても入賞口に入らないような遠隔操作を行う店長と、建物自体を水を使って傾けることで、傾斜の攻略に向けて立ち向かう主人公のストーリーには驚かされました。

実際にオンラインカジノに遠隔操作はあるのか？

実際にオンラインカジノにおいて遠隔操作はあるのかという点ですが、

ゲーミングライセンスを取得し、健全に運営を行なっているオンラインカジノにおいては無いと言えると思います。

また、オンラインカジノやゲームを開発・提供しているプロバイダー側の観点から考えてみても、

遠隔操作を行うと仮定した場合

などなど、とても重たいリスクしかないと考えれらます。

最初から、違法で、遠隔操作上等で、作られたカジノであれば、遠隔操作は行える可能性はありますが、

上記を選択していれば、遠隔操作の被害に遭うことはないとお言い切れるでしょう。

【日本人に人気のあるキュラソーゲーミングライセンスを取得しているカジノ】

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結論、オンラインカジノは勝てないのか？

オンラインカジノは勝てないのか解説

この記事でお伝えしてきた通り

上記で、まず負けないような状態を作り上げ、さらに勝利に向かっていくことがオンラインカジノで勝つ方法かと言えます。

賭け額を倍にしていくマーチンゲール方などもありますが、あれはあくまで、資金にかなりの余裕がある方がいつかは勝てる。と進んでいく戦術ですので、いきなりマーチンゲール法などを勧めてくる人やサイトは個人的には推奨しません。

海外のとあるカジノでディーリングしていた時に感じていたのですが、

よく負けて帰国されるお客様は、渡航してすぐの賭け額と帰国間際の賭け額に数倍の差が出ている人

→お越しになった初日は少額で賭けていたが、帰国前に時間もなくムキになって高額で賭けている

や、ご自身が勝負どころと思って賭け額を大きく上げた時に負けて、取り返すのがきつい状況に陥る。

などが多かった印象です。

一方、滞在を通して勝って帰国することが多く、負けて帰国する場合も金額的にはあまり負けていないお客様の賭け額は毎ゲームほぼ一定でした。

ゲームの戦略とベッティングの戦略を組み合わせることも勝利へのカギかと思います。